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疾厄宮とは

紫微斗数の命盤の

「疾厄宮」についてご説明します。

 

・両親からもらった、

 身体(体格、才能、特徴)

 

・魂が入る容器としての脳

 (性格・個性)

 

・肉体的・精神的な病気

 

・健康状態の優劣

 

などをあらわします。

 

つまり、「疾厄宮」は

この世で活動するための

魂の乗り物をあらわします。

 

肉体は、今世の三次元では

本来の自分である「魂」を

自在に運んでくれる大切な

存在です。

 

例えるなら、

肉体が「自動車」で

魂が「運転手」です。

荒い運転をすれば自動車は傷つき

運転手である魂も怪我をします。

 

だからと言って、

過度に肉体に固執しるぎるのも

意味がありません。

(今世が終われば

肉体は無くなる入れ物にすぎません。)

 

疾厄宮の反対側の宮は、

「父母宮」となり、

お互いに深い関係性がございます。

 

 

紫微斗数とは 浅野 光院 プロフィール
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